いつもあおいファミリークリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます。
最近、マレーシア国内において結核(Tuberculosis)の報告数は増加傾向にあり、セランゴール州は症例数が比較的多い地域の一つとされています。
日本では日常的に意識される機会が少ない疾患ですが、東南アジア地域では現在も発生がみられる感染症であり、長期滞在中の健康管理として適切な知識と早期対応が重要です。
本コラムは、当院に通院されている日本人駐在員・ご家族の皆様向けに、
結核に関する基本的な情報と受診の目安についてご案内するものです。
・生活環境の変化により体調不良を見過ごしてしまうケースも見受けられますが、
症状が持続する場合には早期の確認が重要です。
■ 早期検査の重要性
結核は早期に発見し適切な治療を行うことで、十分に治療可能な疾患です。
一方で、診断が遅れると周囲への感染リスクが高まる可能性があるため、症状が続く場合には早めの受診を推奨いたします。
特に以下に該当する方はご相談ください。
・咳が長期間続いている
・体重減少や寝汗がある
・周囲に結核と診断された方がいる
・出張後・長期滞在中の体調不良が続く
■ 当院での対応
当院では、結核の評価として痰検査(喀痰検査)を実施することが可能です。
また、診断の結果に応じて、抗結核薬(抗生剤)の投与による治療にも対応しております。
医師の診察のうえ、必要に応じて適切な検査・医療機関への連携等もご案内いたします。
日本語での対応が可能ですので、安心してご相談ください。
あおいファミリークリニックでは、マレーシアにお住まいの皆さまに向けて、最新の医療情報をWEBサイトおよび各種SNSにて更新しております。
インスタグラムURL:
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フォローしていただけますと幸いです。
体調についてご相談されたい場合は、当院の公式ラインまでご連絡ください。
